車内LCD(液晶モニター)
30000系では、乗客や海外のお客様に、さらに柔軟に対応するため、22系などに取り付けられ好評だった、LED車内案内表示機を進化させた、LCD車内案内表示機を採用しました。
LCD表示機はLEDに比べさらに決め細やか、柔軟に案内ができることから各地の私鉄で採用されはじめています。
大阪市交通局で初めて採用されたLCD表示機は通常2ヶ国語表示(日本語、英語)なのに対し4ヶ国語表示(日本語、英語、韓国語、中国語)に対応し国際化を進めました。
下に表示の一例があります。
      (大日行き)日本語、英語表示        韓国語、中国語表示


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